ゴルフクラブの種類と使い分け

ドライバーとその種類

 

 

ドライバーはゴルフクラブの中で最も飛距離が出るため、主にティーショットに使われるクラブです。ドライバーは「ウッド」というクラブの種類の中の1つで「1番ウッド」(1W)とも呼びます。しかしどちらかと言うと「ドライバー」という呼称のほうがよく知られています。

 

ドラーバーはボールを打つヘッドがとても大きいのが特徴ですが、ボールをヘッドの芯に当てるのがなかなか難しいクラブでもあります。ボールを芯に当てなければ距離は伸びません。しかし芯に当たるとかなりの飛距離をかせぐことができるクラブです。

 

ほとんどの場合ティーショットにはドライバーが使われるのでゴルフクラブを一式揃えるときには必ず必要なクラブになります。ドライバー以外のウッドを「フェアウェイウッド」と呼びます。フェアウェイウッドは主にティーからではなく地面上から打つ際に使われるウッドです。

 

しかしショートホールではドライバーだと飛距離が出過ぎるためにティーショットの際に用いられることもあります。2番ウッドは「ブラッシー」3番ウッドは「スプーン」4番ウッドは「バッフィー」5番ウッドは「クリーク」7番から11番ウッドは「ショートウッド」とよびます。

 

2番ウッドや3番ウッドなどの数字が小さいものは距離が出しやすい設定になっており、数字が大きい7番や11番ウッドなどは打ったボールが上がりやすい設定になっています。
一般的によく使われているウッドはドライバー、3番ウッド、5番ウッドあたりです。

 

アイアンとその種類

アイアンはウッドほどは距離は出ませんが、コントロールを重視するクラブでフェアウェイで最も活躍するクラブです。ウッドが200ヤード以上の飛距離を出せるのに対してアイアンは100ヤードから200ヤード前後の飛距離を狙う際に使用し、さらにコントロール重視のために使われます。

 

またバンカーやラフなどの様々な状況に対応することができます。1番アイアンから4番アイアンはアイアンの中で最も飛距離を稼げるクラブで「ロングアイアン」と呼びます。5番アイアンを「マッシー」6番アイアンを「スペード・マッシー」7番アイアンを「マッシー・ニブリック」8番アイアンを「ピッチング・ニブリック」9番アイアンを「ニブリック」と呼びます。

 

アイアンの中には「ユーティリティー」というロングアイアンに近い飛距離を出すことができる使い勝手の良いクラブもあります。アイアンも数字が小さいものほど飛距離が出る設計になっています。各アイアンの推定飛距離を頭に入れておく事はコースを攻める上で欠かせません。

 

アイアンのヘッドは3つの形状があります。「中空」形状のアイアンはヘッドの中が空洞になっているタイプです。

 

「キャビティ」形状はヘッドの後ろ側がくりぬかれているような形状のものです。重心が低く打ちやすいのでゴルフをこれから始めようと思っている方にはこの形状がオススメです。

 

「マッスル」形状はヘッドが小さいものが多く上級者向けのヘッドです。

 

パターやウェッジとは何か

スコアを伸ばせるかどうかは「ウェッジ」をうまく使えるかどうかにかかってきます。

 

このクラブはグリーン周りでのアプローチの際に必要な道具となります。ウェッジには「ピッチング・ウェッジ」「アプローチ・ウェッジ」「サンド・ウェッジ」の3つの種類があります。それぞれのウェッジはロフト角度が違うためコンディションによって使い分けることができます。

 

ピッチング・ウェッジはロフト角度が小さいため打球が低くなるのが特徴で、ランニングアプローチに適しています。サンド・ウェッジはロフト角度が大きく打球が浮きやすいのが特徴です。バンカー用ですがそれ以外でも使える優れものです。

 

アプローチ・ウェッジはピッチング・ウェッジとサンド・ウェッジの中間に位置するクラブです。

 

パターには種類はありませんので1本あれば十分ですが、ヘッドの形状は種類がいくつかあります。「ピン型」タイプはヘッドが比較的小さく作られていますが、芯が広いのでストロークしやすくミスに強いと言われています。

 

「マレット型」タイプのパターは重量が重めで重心距離が後ろに置かれているため、ストローク時のブレが抑えられ真っ直ぐ打ちやすいのが特徴です。最近では「ネオマレット型」というタイプも登場し、主流になりつつあります。マレット型のようにヘッドが重くさらにはヘッドの形が長方形のような形状になっているため構えやすいのが特徴です。

 

まとめ

これからゴルフを始めるという方はすべてのクラブを揃える必要はありません。ゴルフショップなどに行くとスタッフにアドバイスをもらえると思いますが、ラウンドを回る際によく使われるクラブを教えてもらい、まずはそのクラブを使って練習を始めるとよいでしょう。

 

やがて上達していくうちにそれぞれのクラブの特徴をつかむことができるようになり、自分にとってどのクラブが必要なのかがわかってくると思います。

 

そうすれば自分に合ったクラブを見つけてゴルフをさらに楽しむことができるようになるでしょう。

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